ホロライブの成長はフェーズ3に入ろうとしているが、その先のフェーズ4までは難しいと思う

どうも。春眠亭あくびです。

将来的には独立してクリエイターとしてご飯食べていけたらいいなーとか、サークルにかまけた大学生みたいなこと考えてたりします。

イメージなんですが、クリエイターって安定しない感じがしてます。

実際、人気クリエイターは安定して継続的に仕事が来るんでしょうけど、そうでもない人たちはかなり不安定な気がします。

あとクリエイターってファッションも安定していない感じがします。

真っ黒のマントみたいなひらひらな服着がちなきがします。

話をもどして収入の安定について。

でもサラリーマン長いから考えちゃうんですよ。

どうすればクリエイターでも収入が安定するんだろうと。

で、こんなニュース。

メタバースプロジェクト「ホロアース」について | NEWS | ホロライブ・オルタナティブalt.hololive.tv

本プロジェクトは、ホロライブ・オルタナティブで登場するセカイ「ホロアース」を さまざまなコンテンツとしてバーチャル空間上に実装し、 ホロライブプロダクション所属タレントと一緒に、 ホロライブファンの皆様にもこの世界を体験していただくことを目標として、 現在、自社内に開発チームを組織し開発に着手しています。

「サンドボックス・ゲーム」 オープンフィールドで、「冒険」や「生活」をしていく、 プレイヤーの数だけ物語が存在する、そんな体験をめざしたサンドボックスゲーム開発プロジェクトです。 モンスターと戦ったり、自分だけの家づくりをしたり、 様々な生き方を、ホロアース内で体験できます。

vruber事務所のホロライブが、メタバースプラットフォームを開発しているというもの。

ホロライブと言えば兎田ぺこらちゃんです。

カワイイんですよ。

感情豊かでね。

ゲームしてて本気で悔しがる感じが、見ていて飽きないというかね。

眉毛がたくわんなのも最高です。

で、ホロライブのニュース。

ホロライブは基本、YouTubeライブの投げ銭で儲けています。

それが独自のプラットフォームを作るという。

これはどういうことか。

「YouTubeはん、あんさんとこにずっと世話になるのもなんですからなぁ。わてとこでショバ用意して興行打とうと思うんですわ。ほら、お客さんはYouTubeはんの場所が好きなわけじゃあらしまへん。わてとこの、こんてんつ? ゆうやつにときめいてますねん。というわけで

ほな」

ということ。

つまり、YouTubeにショバ代として投げ銭の3割持っていかれるよりは自分のプラットフォームつくってそこでやった方がいいよね、ってことです。

これ、すごいことだなと。

このあたりに「クリエイターだけど安定した収入にするには」の答えが眠っている気がしているんです。

ここで、僕なりにコンテンツビジネスを分析してみました。

コンテンツビジネスには、全部で3段階あるんじゃないかと考えます。

フェーズ1:「売れるコンテンツ」がひとつある

例)個人vtuber、個人クリエイター

フェーズ2:屋台骨となるコンテンツが複数ある

例)ホロライブ、ジャニーズ事務所

フェーズ3:保有するコンテンツのみでプラットフォームを提供している

例)AKB、吉本

とにかくクリエイターとしては、売れるコンテンツをひとつつくる。

おまんま食べられる状態にまずは持っていくのがフェーズ1。

でも、コンテンツは消費されます。消費者に飽きられます。

だから、複数の売れるコンテンツを保持してリスクヘッジをするのがフェーズ2。

そのうち屋台骨になるコンテンツが増えまくり、youtubeや借り物の劇場など、発信の場(プラットフォーム)に利用料を払っているのがバカらしくなります。

そのため、自分のプラットフォームや劇場をつくり保有するのがフェーズ3。

ホロライブは、フェーズ2からフェーズ3に移行している最中だと思うんです。

吉本なんかも、フェーズ3。劇場(プラットフォーム)を持ち、そこで吉本芸人というコンテンツを提供しているわけです。

でもですよ。

フェーズ3まで行ったら、果たして安泰なんでしょうか。

AKBや吉本は安泰なんでしょうか。

たしかにコンテンツは複数あるし、リスクヘッジできています。

でも。

仮に。

仮にですよ?

AKB自体、吉本自体に対する強烈なバッシングなどがあった場合、どうでしょう。

またAKBや吉本が時代にそぐわなくなったらどうでしょう。

コンテンツとプラットフォーム、まるごと潰れるリスクも、あると思うんです。

で、僕は考えました。

フェーズ4があるんじゃないかと。

フェーズ4:プラットフォームを他社コンテンツも利用している

例)任天堂

フェーズ4まで行っているコンテンツビジネスは、任天堂が代表的だと思います。

自分自身でマリオやカービーなどのコンテンツを提供しつつ、そのプラットフォームとしてswitchがあり、switch上では他社がどんどん発表していく。

ここまで行くと、仮に任天堂のコンテンツに陰りが見えたとしても、他社のコンテンツがプラットフォームを牽引してくれる。

それによって任天堂のコンテンツを立て直すこともできる。

また任天堂のコンテンツが今みたいに調子が良ければ、switchに人をひっぱてくることもでき、それを期待して他社もコンテンツを多く作る。

ぐるぐると良いサイクルが回るわけです。

例えるなら、イオンのショッピングモールですね。

イオン自身が出店することでコンスタントに人を集め、それによって他社も出店が加速。

テナント料も入るし、イオン自体の売上も上がる。

じゃあフェーズ4をみんな目指せばいいと思うんですけど、そうならないですよね。

AKBも吉本も、フェーズ4にならない。

何でなのか考えたんですが、フェーズ3までのビジネス戦略と、フェーズ4のビジネス戦略が大きく異なるからではないかなと思います。

フェーズ3まではコンテンツビジネスですが、フェーズ4からはプラットフォームビジネスになります。

出店側から、テナント誘致側に変わるわけです。

これってもう、稼ぎ方が全然違うんですよ。

稼ぎ方が全く違うビジネスを両立するわけですから。

だからいろんな会社が失敗する。

任天堂だけが唯一成功している。

むっちゃむずかしい。

それがフェーズ4だと思うんです。

ホロライブもフェーズ3までは行くと思うんです。

でもフェーズ4まで行けるのか。

もし行くとしても、相当な苦難が待ち受けている。

そう思います。

それはさておき、兎田ぺこらちゃんを応援しております。

ホロライブがどうなっても。

兎田ぺこらちゃんだけは。

応援し続ける。

そういう覚悟です。

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