仕事がうまくいかないときにまずすること

時間術

どうも。春眠亭あくびです。

仕事がうまくいかない。というか、上司の求めるレベルに達していない感じ。

こんな状態だと、仕事が気になってしまって小説を書く気がおきない。はやくなんとかしなければ。

で、色々と考えた。

新しいことやチャレンジングなことを始めるときに、まず大きな方針のようなものを考えるのが、効率的なのかもしれない。

例えば大型案件の提案があったとして、積算見積もりをエクセルで作り始めるのではなく、まずは大きな方針を言葉にする。

この提案による自社の目的は? お客様はどんないいことがある? それを実現するために自社は何をする? 一番重要視して汗をかくポイントは何?

抽象度が大きすぎると良くないので、リアリティのある解像度にしていくのが腕の見せ所。

これが難しい。

リアリティがないと「考えが浅い」と言われるし。

具体的すぎると「視野が狭い」と言われるし。

正解はなく、「空気を読め」レベルのふわふわとした世界。

これが嫌になる。モチベーションダダ下がりの助。

でもやるしかないんだろうな。

あとはそもそも情報と分析が足りていないんだと思う。

そして、引き継いだばかりで、どんな情報が足りていないかすらわからない。だから浅くなるし、視野が狭くなる。

そんなときは「わけるとつなぐ」の出番だ。

わけるとつなぐ

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受注が目標として。それの要素は何と何に分けることができるか、細かく分解することで複雑さを取り除く(わける)。分けていくとどこかで壁にぶち当たるが、その時に「それはなぜできない?」「何が原因?」と矢印でつなげながら掘り下げる掘り下げる(つなぐ)。

いろんなロジカルシンキングの本を読んで、これが一番わかりやすくて実践的だった。

あれこれとでてくる質問応えられないのは、まだまだ、わけるとつなぐができていないということ。しっかり自分の中で言語化をしていきたい。

で、早く集中して小説かける状態に持っていきたい。

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